ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

能(のう)ある鷹(たか)は爪(つめ)を隠(かく)す

のうあるたかはつめをかくす

ひとことでいうと

本当に実力(じつりょく)のある人は、むやみに自慢(じまん)しない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「能(のう)」は、優(すぐ)れた力のことです。獲物(えもの)を捕(と)る爪(つめ)を隠(かく)す鷹(たか)のように、実力(じつりょく)のある人はそれを見せびらかさないという意味(いみ)です。普段(ふだん)は控(ひか)えめで、必要(ひつよう)なときに力を示(しめ)す人について使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 転校生(てんこうせい)は自分の水泳(すいえい)の話をしなかった。授業(じゅぎょう)で泳(およ)ぐと群(ぐん)を抜(ぬ)いて速(はや)く、県(けん)の選手(せんしゅ)だと初(はじ)めて分かった。

  2. 祖母(そぼ)は囲碁(いご)の腕前(うでまえ)を自慢(じまん)しないが、皆(みな)が悩(なや)む盤面(ばんめん)を見ると、すぐによい手を示(しめ)した。

  3. 姉は英語(えいご)を話せると言いふらさなかったが、道に迷(まよ)った外国の人に、すらすらと案内(あんない)していた。

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