ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

待(ま)てば海路(かいろ)の日和(ひより)あり

まてばかいろのひよりあり

ひとことでいうと

今は条件(じょうけん)が悪(わる)くても、待(ま)てばよい機会(きかい)が来る。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「日和(ひより)」は、ここでは船を出すのによい天気のことです。荒(あ)れた海も待(ま)てば静(しず)まるように、無理(むり)をせず時機(じき)を待(ま)てば、好都合(こうつごう)なときが来るという意味(いみ)です。今はうまくいかない人を励(はげ)ますときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 展示室(てんじしつ)が改装(かいそう)中なので、私(わたし)たちは無理(むり)に別(べつ)の狭(せま)い場所(ばしょ)で開(ひら)かず、完成(かんせい)を待(ま)って広い部屋(へや)で作品展(さくひんてん)を開(ひら)いた。

  2. 姉は値段(ねだん)の高い道具(どうぐ)を急(いそ)いで買わず、入れ替(か)えの時期(じき)を待(ま)つと、よい品(しな)が安(やす)く手に入った。

  3. 父は風が強い日に船を出さず、翌朝(よくあさ)まで待(ま)った。穏(おだ)やかな海で出航(しゅっこう)できた。

似(に)た意味(いみ)のことわざ

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。