ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

親(おや)の心(こころ)子(こ)知(し)らず

おやのこころこしらず

ひとことでいうと

親の心配(しんぱい)や愛情(あいじょう)を、子どもはなかなか理解(りかい)しない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

親が子の将来(しょうらい)や安全(あんぜん)を思っていても、子にはその気持(きも)ちが伝(つた)わらないという意味(いみ)です。親の思いと、子の受(う)け止め方がすれ違(ちが)うときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 雨の夜、母が迎(むか)えに来たのに、弟は友達(ともだち)ともっと遊(あそ)びたいと不満(ふまん)そうだった。

  2. 父は娘(むすめ)の進学先(しんがくさき)を何度(なんど)も調(しら)べたが、娘(むすめ)は口を出されているだけだと思っていた。

  3. 私(わたし)は旅(たび)に出る前、母の細かな注意(ちゅうい)をうるさく感(かん)じた。母は私(わたし)が無事(ぶじ)に帰ることばかり心配(しんぱい)していた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。