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た行で始まることわざ
この行のことわざを読みの五十音順に並べています。濁音・半濁音も元の行にまとめています。
対岸の火事
他人の災難を、自分には関係のないこととして見ている。
くわしく読む大山鳴動して鼠一匹
大騒ぎしたわりに、結果はつまらない。
くわしく読む鯛の尾より鰯の頭
大きな集団の末端より、小さな集団の中心になる方がよい。
くわしく読む大は小を兼ねる
大きなものは、小さなものの役割も果たせる。
くわしく読む多芸は無芸
多くの技が一通りできても、深く極めたものがない。
くわしく読む他山の石
他人のよくない行いや失敗も、自分を改める助けになる。
くわしく読むただより高いものはない
無料でもらっても、後でかえって大きな負担になることがある。
くわしく読む立つ鳥跡を濁さず
去るときは後始末をして、残る人を困らせないようにせよ。
くわしく読む立て板に水
言葉がつかえず、すらすらと話す。
くわしく読む蓼食う虫も好き好き
人の好みはそれぞれで、ほかの人と同じとは限らない。
くわしく読む棚からぼたもち
何も苦労せず、思いがけない幸運を得る。
くわしく読む旅の恥はかき捨て
知り合いのいない旅先では、恥ずかしい行いも平気でする。
くわしく読む旅は道連れ世は情け
旅には仲間を求め、世の中では助け合いを大切にせよ。
くわしく読む玉にきず
とてもよいものに、一つだけ惜しい点がある。
くわしく読む玉磨かざれば光なし
才能があっても、学び努力しなければ生かせない。
くわしく読む足るを知る者は富む
今あるもので満足できる人は、心が豊かに暮らせる。
くわしく読む短気は損気
すぐ腹を立てて動くと、自分が損をする。
くわしく読む忠言耳に逆らう
自分のための忠告は、素直には聞きづらい。
くわしく読むちりも積もれば山となる
小さなものでも、たくさん集まれば大きなものになる。
くわしく読む沈黙は金、雄弁は銀
巧みに話すより、黙る方が価値のある場合もある。
くわしく読む月とすっぽん
似た形でも、実力や価値には比べものにならない差がある。
くわしく読む月にむらくも花に風
よいことや美しいものには、邪魔が入りやすい。
くわしく読む角を矯めて牛を殺す
小さな欠点を直そうとして、全体や大切な長所を損なう。
くわしく読む鶴の一声
力のある人の一言で、皆の意見が決まる。
くわしく読む鶴は千年、亀は万年
長く生きることは、めでたい。
くわしく読む敵に塩を送る
争う相手でも、苦境にあれば助ける。
くわしく読む鉄は熱いうちに打て
若く柔軟なうちに学び、好機も逃さず動け。
くわしく読む出るくいは打たれる
目立つ人はねたまれたり、出過ぎた行いを抑えられたりする。
くわしく読む天災は忘れた頃にやって来る
災害への警戒が薄れたころ、再び災害に遭う。
くわしく読む天知る地知る我知る人知る
誰も知らないと思う悪事も、隠し通せない。
くわしく読む天は二物を与えず
一人に優れた才能やよい条件が全てそろうことは少ない。
くわしく読む天は自ら助くる者を助く
自分で努力する人には、天の助けもある。
くわしく読む天網かいかい疎にして漏らさず
悪い行いは、隠したつもりでも必ず報いを受ける。
くわしく読む灯台下暗し
身近なことほど、かえって気づきにくい。
くわしく読む問うに落ちず語るに落ちる
問いには答えずとも、気を許して話すうちに秘密を漏らす。
くわしく読む豆腐にかすがい
働きかけても、少しも手応えや効き目がない。
くわしく読む遠くの親類より近くの他人
遠くにいる親類より、近くの人の方が助けになることがある。
くわしく読む時は金なり
時間は金のように貴重なので、無駄にせず大切に使え。
くわしく読む所変われば品変わる
土地が違えば、習慣や物の様子も違う。
くわしく読む隣の芝生は青い
他人の物や暮らしは、自分のものよりよく見える。
くわしく読む隣の花は赤い
他人の持つものは、自分のものよりよく見える。
くわしく読む鳶が鷹を生む
平凡な親から、優れた子が生まれる。
くわしく読む鳶に油揚げをさらわれる
手に入ると思った物や利益を、思いがけない相手に横から取られる。
くわしく読む捕らぬ狸の皮算用
まだ得ていない利益を、得たつもりで当てにする。
くわしく読む虎の威を借る狐
強い人の力を後ろ盾にして、偉そうにする。
くわしく読む虎は死して皮を留め人は死して名を残す
亡くなった後もよい名が残るような生き方をせよ。
くわしく読む泥棒を捕らえて縄をなう
必要な準備をせず、事が起きてから慌てて用意する。
くわしく読むどんぐりの背比べ
どれも似たり寄ったりで、抜きん出たものがない。
くわしく読む飛んで火に入る夏の虫
自分から、危険や災いのある所へ入り込む。
くわしく読む