ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

月(つき)とすっぽん

つきとすっぽん

ひとことでいうと

似(に)た形でも、実力(じつりょく)や価値(かち)には比(くら)べものにならない差(さ)がある。

詳(くわ)しい意味(いみ)

月とすっぽんの甲羅(こうら)はともに丸くても、大きく異(こと)なるものです。同じように見えても、実際(じっさい)ははるかな隔(へだ)たりがあることを表(あらわ)します。似(に)たものどうしの差(さ)が大きすぎて、比(くら)べものにならないときに使(つか)います。人に使(つか)うと、一方をひどく低(ひく)く見る響(ひび)きになります。

たとえばこんなこと

  1. 兄の手作りの模型(もけい)と専門家(せんもんか)の模型(もけい)は、遠目には似(に)ていたが、細部(さいぶ)の仕上(しあ)がりはまるで違(ちが)った。

  2. 母は写真(しゃしん)では似(に)ていた二つの宿(やど)に泊(と)まってみた。一方の部屋(へや)は広く快適(かいてき)で、もう一方は窮屈(きゅうくつ)だった。

  3. 私(わたし)は選手(せんしゅ)と同じ泳(およ)ぎ方をしているつもりだったが、映像(えいぞう)を見ると速(はや)さも姿(すがた)も大違(おおちが)いだった。

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