ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

月(つき)にむらくも花(はな)に風(かぜ)

つきにむらくもはなにかぜ

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
月(つき)に叢雲(むらくも)花(はな)に風(かぜ)月(つき)に群雲(むらくも)花(はな)に風(かぜ)

ひとことでいうと

よいことや美(うつく)しいものには、邪魔(じゃま)が入りやすい。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「むらくも」は、群(む)れ集(あつ)まる雲です。月を雲が隠(かく)し、花を風が散(ち)らすように、楽しみや順調(じゅんちょう)なことには妨(さまた)げが入りがちだという意味(いみ)です。よい状態(じょうたい)の続(つづ)かなさを惜(お)しむときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 楽しみにしていた友達(ともだち)との休日に、弟は急(きゅう)に熱(ねつ)を出し、出かけられなくなった。

  2. 姉の演奏会(えんそうかい)は順調(じゅんちょう)に進(すす)んでいたのに、外の大きな音で静(しず)かな曲(きょく)のよさがかき消(け)された。

  3. 私(わたし)たちが花見をしていると、強い風が吹(ふ)き、満開(まんかい)の桜(さくら)がみるみる散(ち)っていった。

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