天知る地知る我知る人知る
てんしるちしるわれしるひとしる
ひとことでいうと
誰も知らないと思う悪事も、隠し通せない。
詳しい意味
「我」は、自分のことです。人目がなくても天と地、自分と相手には分かっているのだから、不正を隠せると思うなという戒めです。誰も見ていないことを悪事の口実にするときなどに使います。
たとえばこんなこと
弟は誰も見ていないからと、落ちたカードを自分の物にしようとした。そばの姉は、少なくとも自分たちは知っているよと止めた。
友達は二人だけの教室で、飾りの旗を破ったのに、知らないことにしようと姉を誘った。姉は、自分たちは知っていると断った。
私は採点の丸を増やそうとして、誰に気づかれなくても自分は分かっていると思い直した。
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