天は二物を与えず
てんはにぶつをあたえず
ひとことでいうと
一人に優れた才能やよい条件が全てそろうことは少ない。
詳しい意味
「二物」は、二つのよいものです。天は一人に多くの長所をそろえては与えないという形で、人には得意と不得意があることを表します。優れた人にも苦手があると話すときなどに使います。
間違えやすいところ
たとえばこんなこと
計算が抜群の友達は、走るのが苦手で、運動会では私に相談してきた。
絵の上手な叔母は、歌になると音を外すので、家族と笑っていた。
私は何でもできると思っていた兄が、料理では卵も割れず困るのを見た。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。