ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

泥棒(どろぼう)を捕(と)らえて縄(なわ)をなう

どろぼうをとらえてなわをなう

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
泥棒(どろぼう)を捕(と)らえて縄(なわ)を綯(な)う

ひとことでいうと

必要(ひつよう)な準備(じゅんび)をせず、事(こと)が起(お)きてから慌(あわ)てて用意(ようい)する。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「なう」は、材料(ざいりょう)をより合わせて縄(なわ)を作ることです。捕(と)らえた後に縄(なわ)を用意(ようい)するように、準備(じゅんび)の順(じゅん)を誤(あやま)ることを表(あらわ)します。始(はじ)めた後で必要(ひつよう)な物(もの)を探(さが)し回るときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟は絵の具(ぐ)を紙に出してから筆(ふで)を探(さが)し始(はじ)め、見つかる前に絵の具(ぐ)が乾(かわ)いてしまった。

  2. 父は組立の途中(とちゅう)でねじ回しがないと気づき、持(も)ち上げた板(いた)を家族(かぞく)に支(ささ)えてもらって買いに行った。

  3. 私(わたし)たちはお茶を注(そそ)いでから客(きゃく)の座布団(ざぶとん)がないと気づき、慌(あわ)てて隣室(りんしつ)から運(はこ)んだ。

反対(はんたい)の意味(いみ)のことわざ

転ばぬ先のつえ/備えあれば憂いなし

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