ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

対岸(たいがん)の火事(かじ)

たいがんのかじ

ひとことでいうと

他人(たにん)の災難(さいなん)を、自分には関係(かんけい)のないこととして見ている。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「対岸(たいがん)」は、川などの向(む)こう岸(ぎし)です。向(む)こうの火事(かじ)を見るように、他人(たにん)の問題(もんだい)を人ごととして扱(あつか)うことを表(あらわ)します。人ごとと考える態度(たいど)を批判(ひはん)するほか、自分にも起(お)こり得(う)ると戒(いまし)める形でも使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 隣(となり)のクラスで忘(わす)れ物(もの)が増(ふ)えても、兄は自分たちには関係(かんけい)ないと、当番の確認(かくにん)をしなかった。

  2. 近所(きんじょ)の家の水道管(すいどうかん)が凍(こお)って困(こま)っているのに、父はうちには関係(かんけい)ないと、テレビを見続(みつづ)けた。

  3. 私(わたし)は友達(ともだち)が作品(さくひん)を壊(こわ)された話を、自分は無事(ぶじ)だからと軽(かる)く聞き流(なが)してしまった。

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