ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

隣(となり)の花(はな)は赤(あか)い

となりのはなはあかい

ひとことでいうと

他人(たにん)の持(も)つものは、自分のものよりよく見える。

詳(くわ)しい意味(いみ)

同じ花でも隣(となり)のものが美(うつく)しく感(かん)じられるように、人の物(もの)ばかりよく見えてうらやむことを表(あらわ)します。自分のよさを見ず、他人(たにん)に気を取(と)られるときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟は友達(ともだち)の筆箱(ふでばこ)が羨(うらや)ましく、その日だけ交換(こうかん)した。ところが友達(ともだち)が持(も)つ自分の筆箱(ふでばこ)を見ると、今度(こんど)はそちらがよく見えた。

  2. 姉は自分も自由(じゆう)な休日を過(す)ごしたのに、友人の休日の話を聞くと、その方が楽しそうだと思った。

  3. 私(わたし)は家の花を見慣(みな)れていたが、隣(となり)で同じ花が咲(さ)くと、向(む)こうの色の方が鮮(あざ)やかに見えた。

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