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か行で始まることわざ
この行のことわざを読みの五十音順に並べています。濁音・半濁音も元の行にまとめています。
飼い犬に手をかまれる
世話をしてきた相手から、思いがけず害を受ける。
くわしく読む隗より始めよ
大きなことは手近な所から、また提案した本人から始めよ。
くわしく読む蛙の子は蛙
子どもは親に似て同じ道に進むもので、平凡な親の子はやはり平凡だ。
くわしく読む蛙の面に水
注意や非難を受けても、平気でいる。
くわしく読む風が吹けばおけやがもうかる
ある出来事が巡り巡って、意外な所に影響する。
くわしく読む火中の栗を拾う
他人の利益のために、自分が危険や損を引き受ける。
くわしく読む勝ってかぶとの緒を締めよ
成功したときこそ、気を引き締めて用心せよ。
くわしく読む河童の川流れ
その道の達人でも、ときには失敗する。
くわしく読む瓜田に履を納れず
悪いことをしていると疑われそうな行動は、初めから避けよ。
くわしく読む金は天下の回り物
金は一か所にとどまらず、世の中を巡る。
くわしく読む禍福は糾える縄の如し
幸せと災いは、入れ替わりながら訪れる。
くわしく読む壁に耳あり障子に目あり
どこで誰が見聞きするか分からないので、言動に気を付けよ。
くわしく読む果報は寝て待て
幸運は人の力だけで招けないので、焦らず待て。
くわしく読む亀の甲より年の功
長年の経験で得た知恵は、頼りになる。
くわしく読む鴨がねぎを背負って来る
利用しやすい相手が、好都合な物まで持って来る。
くわしく読む枯れ木も山のにぎわい
大して役立たないものでも、ないよりはましなことがある。
くわしく読むかわいい子には旅をさせよ
大切な子には、世の中の苦労を経験させるのがよい。
くわしく読む聞いて極楽見て地獄
話ではよさそうでも、実際に見るとひどく悪い。
くわしく読む聞くと見るとは大違い
人から聞いた印象と、実際の様子は大きく違う。
くわしく読む聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
知らずに過ごすより、その場で恥じずに尋ねるのがよい。
くわしく読む雉も鳴かずば撃たれまい
余計なことを言わなければ、災いを避けられたのに。
くわしく読む来る者は拒まず去る者は追わず
加わる人は受け入れ、去る人は無理に引き止めない。
くわしく読む窮鼠猫をかむ
弱い者も、逃げ場を失うと強い相手に反撃する。
くわしく読む漁夫の利
二者が争う間に、別の者が利益を得る。
くわしく読む木を見て森を見ず
細かい部分に気を取られ、全体を見失う。
くわしく読む苦あれば楽あり
苦しいことの後には、楽しいこともある。
くわしく読む愚公山を移す
大きな困難も、根気強く取り組めば成し遂げられる。
くわしく読む臭い物に蓋をする
不都合な問題を、解決せずに隠してごまかす。
くわしく読む腐っても鯛
元が優れたものは、衰えてもよさを失わない。
くわしく読む口は災いのもと
不用意な言葉はもめごとを招くので、発言に気を付けよ。
くわしく読む苦しい時の神頼み
普段は頼りにしないのに、困ったときだけ助けを願う。
くわしく読む君子危うきに近寄らず
思慮のある人は、不用意に危険へ近づかない。
くわしく読む鶏口となるも牛後となるなかれ
大きな集団の末端より、小さな集団の中心となれ。
くわしく読む継続は力なり
物事を続けることで、確かな力が身につく。
くわしく読む芸は身を助く
身につけた技は、生活が苦しいときの助けになる。
くわしく読む怪我の功名
失敗や何気ない行動が、思いがけずよい結果を生む。
くわしく読む光陰矢の如し
月日は、とても速く過ぎていく。
くわしく読む後悔先に立たず
してしまったことは、後で悔やんでもやり直せない。
くわしく読む好事魔多し
よいことや順調なことには、思わぬ妨げが起こりやすい。
くわしく読む郷に入っては郷に従え
新しい土地や集団に入ったら、そこの習慣に従え。
くわしく読む弘法にも筆の誤り
どんな名人でも、ときには間違える。
くわしく読む弘法筆を選ばず
本当の名人は、道具のよしあしに左右されず力を出す。
くわしく読む紺屋のしろばかま
人の用事は片付けるのに、自分の用事は残ったままになる。
くわしく読む虎穴に入らずんば虎子を得ず
大きな成果を得るには、危険を冒す覚悟がいる。
くわしく読む五十歩百歩
多少の差はあっても、本質的には大した違いがない。
くわしく読む子はかすがい
子どもへの愛情が、夫婦の仲をつなぎとめる。
くわしく読む転ばぬ先のつえ
失敗や災難に遭う前に、用心して準備せよ。
くわしく読む