ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

苦(くる)しい時(とき)の神頼(かみだの)み

くるしいときのかみだのみ

ひとことでいうと

普段(ふだん)は頼(たよ)りにしないのに、困(こま)ったときだけ助(たす)けを願(ねが)う。

詳(くわ)しい意味(いみ)

日ごろは神仏(しんぶつ)を敬(うやま)わない人が、困(こま)ったときだけ祈(いの)ることを表(あらわ)します。普段(ふだん)は顧(かえり)みない人や物(もの)に、都合(つごう)よく助(たす)けを求(もと)める態度(たいど)を皮肉(ひにく)に言うときにも使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟は勉強(べんきょう)をしないままテストの朝を迎(むか)え、いつもは気にしないお守(まも)りを握(にぎ)って祈(いの)っていた。

  2. 父は家の手入れをさぼっていたが、雨漏(あまも)りすると、普段(ふだん)は連絡(れんらく)もしない大工の友人にすぐ来てほしいと頼(たの)んだ。

  3. 私(わたし)は天気の話に関心(かんしん)がなかったのに、遠足の前夜だけ、てるてる坊主(ぼうず)に何度(なんど)も晴れを願(ねが)った。

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