君子危うきに近寄らず
くんしあやうきにちかよらず
ひとことでいうと
思慮のある人は、不用意に危険へ近づかない。
詳しい意味
「君子」は、立派な考えと行いを持つ人です。賢明な人は危険を見分け、わざわざ近づかないという意味です。むやみに危ないことをしない態度に使います。
たとえばこんなこと
友達が工事中の建物をのぞこうとしたが、兄は危ないからと柵の外にいた。
父は荒れた海の写真を撮りに行こうとせず、安全な場所で待った。
私は知らない人の危なそうな誘いに乗らず、家族の所へ戻った。
反対の意味のことわざ
虎穴に入らずんば虎子を得ず
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。