ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

君子(くんし)危(あや)うきに近寄(ちかよ)らず

くんしあやうきにちかよらず

ひとことでいうと

思慮(しりょ)のある人は、不用意(ふようい)に危険(きけん)へ近づかない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「君子(くんし)」は、立派(りっぱ)な考えと行いを持(も)つ人です。賢明(けんめい)な人は危険(きけん)を見分け、わざわざ近づかないという意味(いみ)です。むやみに危(あぶ)ないことをしない態度(たいど)に使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 友達(ともだち)が工事中(こうじちゅう)の建物(たてもの)をのぞこうとしたが、兄は危(あぶ)ないからと柵(さく)の外にいた。

  2. 父は荒(あ)れた海の写真(しゃしん)を撮(と)りに行こうとせず、安全(あんぜん)な場所(ばしょ)で待(ま)った。

  3. 私(わたし)は知らない人の危(あぶ)なそうな誘(さそ)いに乗(の)らず、家族(かぞく)の所(ところ)へ戻(もど)った。

反対(はんたい)の意味(いみ)のことわざ

虎穴に入らずんば虎子を得ず

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。