ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゅうご)となるなかれ

けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ

ひとことでいうと

大きな集団(しゅうだん)の末端(まったん)より、小さな集団(しゅうだん)の中心となれ。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「鶏口(けいこう)」は鶏(にわとり)の口、「牛後(ぎゅうご)」は牛の尻(しり)のことです。大きな所(ところ)で人に従(したが)うより、小さくても自分が中心となって動(うご)ける立場を選(えら)べという教えです。所属(しょぞく)する集団(しゅうだん)や役目(やくめ)を選(えら)ぶときに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    大集団(だいしゅうだん)ならどんな役(やく)でもよいと考える

正(ただ)しい理解(りかい)

大きな集団(しゅうだん)の末端(まったん)より、小さな集団(しゅうだん)の中心となれ。

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たとえばこんなこと

  1. 兄は大きな劇団(げきだん)の端役(はやく)になるより、友達(ともだち)と小さな劇団(げきだん)を作って演出(えんしゅつ)をする道を選(えら)んだ。

  2. 姉は人数の多いクラブで言われた通りに描(か)くより、少人数で自分が企画(きかく)する絵の会を選(えら)んだ。

  3. 物語(ものがたり)の若者(わかもの)は、都(みやこ)の大商店(だいしょうてん)の下働(したばたら)きより、村で小さな店を持(も)とうと決(き)めた。

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