ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

鯛(たい)の尾(お)より鰯(いわし)の頭(かしら)

たいのおよりいわしのかしら

別(べつ)の読(よ)み方(かた)
たいのおよりいわしのあたま

ひとことでいうと

大きな集団(しゅうだん)の末端(まったん)より、小さな集団(しゅうだん)の中心になる方がよい。

詳(くわ)しい意味(いみ)

大きく立派(りっぱ)な魚の尾(お)より、小さな魚の頭を選(えら)べというたとえです。大集団(だいしゅうだん)で人に従(したが)うより、小さくても自分が中心となる方がよいという教えです。所属(しょぞく)や役割(やくわり)を考えるときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 姉は大きな新聞部(しんぶんぶ)で一部(いちぶ)を手伝(てつだ)うより、小さな学級新聞(がっきゅうしんぶん)の編集長(へんしゅうちょう)になる方を選(えら)んだ。

  2. 兄は大勢(おおぜい)の合奏(がっそう)の後ろで弾(ひ)くより、四人の楽団(がくだん)を率(ひき)いたいと思った。

  3. 物語(ものがたり)の職人(しょくにん)は、大きな工房(こうぼう)の一員(いちいん)をやめ、小さな工房(こうぼう)の親方になった。

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