ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

かわいい子(こ)には旅(たび)をさせよ

かわいいこにはたびをさせよ

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
可愛(かわい)い子(こ)には旅(たび)をさせよ

ひとことでいうと

大切な子には、世(よ)の中の苦労(くろう)を経験(けいけん)させるのがよい。

詳(くわ)しい意味(いみ)

昔(むかし)の旅(たび)には、多くの苦労(くろう)がありました。大切な子だからこそ、手をかけすぎず、苦労(くろう)を通して世(よ)の中を学ばせよという教えです。親が子を送(おく)り出したり、自分でやらせると決(き)めたりするときに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    子どもを旅行(りょこう)に連(つ)れていき、楽をさせることと考える

正(ただ)しい理解(りかい)

大切な子には、世(よ)の中の苦労(くろう)を経験(けいけん)させるのがよい。

詳(くわ)しい意味(いみ)を読(よ)む →

たとえばこんなこと

  1. 母は弟の合宿(がっしゅく)の荷物(にもつ)を、全部(ぜんぶ)は詰(つ)めなかった。弟は必要(ひつよう)な物(もの)を調(しら)べ、何度(なんど)も入れ直しながら自分で用意(ようい)した。

  2. 父は店の手伝(てつだ)いをしたいという娘(むすめ)に、客(きゃく)への説明(せつめい)も任(まか)せた。娘(むすめ)は言葉(ことば)に詰(つ)まりながら、自分で品物(しなもの)のよさを話した。

  3. 物語(ものがたり)の親は、家で楽に暮(く)らしていた息子(むすこ)を、遠い町の店へ働(はたら)きに出した。息子(むすこ)は初(はじ)めて自分で食事(しょくじ)や洗濯(せんたく)をすることになった。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。