ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

聞(き)いて極楽(ごくらく)見(み)て地獄(じごく)

きいてごくらくみてじごく

ひとことでいうと

話ではよさそうでも、実際(じっさい)に見るとひどく悪(わる)い。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「極楽(ごくらく)」は苦(くる)しみのない世界(せかい)、「地獄(じごく)」は苦(くる)しみの世界(せかい)です。聞いて期待(きたい)したよい印象(いんしょう)が、実際(じっさい)には大きく裏切(うらぎ)られることを表(あらわ)します。評判(ひょうばん)や宣伝(せんでん)と実物(じつぶつ)の悪(わる)い落差(らくさ)に驚(おどろ)くときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 私(わたし)は遊具(ゆうぐ)が豊富(ほうふ)だという公園を楽しみにしたが、行ってみると大半が壊(こわ)れて立入禁止(たちいりきんし)だった。

  2. 母は新鮮(しんせん)な料理(りょうり)の店と聞いて予約(よやく)したが、出された食事(しょくじ)は冷(つめ)たく、品数(しなかず)も少なかった。

  3. 物語(ものがたり)の旅人(たびびと)は楽な仕事(しごと)だと聞いたのに、着(つ)いた先では休みなく重労働(じゅうろうどう)をさせられた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。