ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

芸(げい)は身(み)を助(たす)く

げいはみをたすく

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
芸(げい)は身(み)を助(たす)ける

ひとことでいうと

身(み)につけた技(わざ)は、生活が苦(くる)しいときの助(たす)けになる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「芸(げい)」は、身(み)につけた技(わざ)や腕前(うでまえ)のことです。いざというときには、覚(おぼ)えた技(わざ)が自分を救(すく)う力になるという意味(いみ)です。覚(おぼ)えたことが仕事(しごと)につながり、暮(く)らしを支(ささ)えたときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 祖母(そぼ)は家の収入(しゅうにゅう)が減(へ)ったとき、趣味(しゅみ)の編(あ)み物(もの)を教え始(はじ)めた。その月謝(げっしゃ)で、毎日の食費(しょくひ)をまかなえた。

  2. 昔話(むかしばなし)の若者(わかもの)は、旅先(たびさき)で財布(さいふ)を失(うしな)い、宿代(やどだい)を払(はら)えなくなった。得意(とくい)な木工で宿(やど)の戸を直し、お礼(れい)に食事(しょくじ)と宿(やど)を用意(ようい)してもらった。

  3. 叔母(おば)は仕事(しごと)を失(うしな)った後、昔(むかし)から弾(ひ)いていた琴(こと)を店で演奏(えんそう)するようになった。受(う)け取(と)るお金で、次(つぎ)の仕事(しごと)が決(き)まるまで暮(く)らせた。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。