怪我の功名
けがのこうみょう
- ほかの書き方・言い方
- けがの功名
ひとことでいうと
失敗や何気ない行動が、思いがけずよい結果を生む。
詳しい意味
「怪我」は、ここでは間違いや思いがけない出来事を表します。「功名」は手柄のことです。失敗や何気なくしたことが、偶然よい結果につながるという意味です。ねらっていなかった成功を喜ぶときなどに使います。
間違えやすいところ
書き方に注意
- 誤り
怪我の巧妙
正しくは
怪我の功名
たとえばこんなこと
弟が絵の上に水を落としてしまった。にじんだ色が夕焼けの雲のようになり、先生にも面白い空だと褒められた。
私は道を一本、間違えた。戻ろうとして横を向くと、ずっと探していた小さな古本屋が目の前にあった。
兄は本の山をうっかり崩した。その下から、なくしたと思っていた図書館のカードが出てきた。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。