ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

怪我(けが)の功名(こうみょう)

けがのこうみょう

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
けがの功名(こうみょう)

ひとことでいうと

失敗(しっぱい)や何気ない行動(こうどう)が、思いがけずよい結果(けっか)を生む。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「怪我(けが)」は、ここでは間違(まちが)いや思いがけない出来事(できごと)を表(あらわ)します。「功名(こうみょう)」は手柄(てがら)のことです。失敗(しっぱい)や何気なくしたことが、偶然(ぐうぜん)よい結果(けっか)につながるという意味(いみ)です。ねらっていなかった成功(せいこう)を喜(よろこ)ぶときなどに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

書(か)き方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)り

    怪我(けが)の巧妙(こうみょう)

正(ただ)しくは

怪我(けが)の功名(こうみょう)

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    初(はじ)めからねらった工夫(くふう)がうまくいったときに使(つか)う

正(ただ)しい理解(りかい)

失敗(しっぱい)や何気ない行動(こうどう)が、思いがけずよい結果(けっか)を生む。

詳(くわ)しい意味(いみ)を読(よ)む →

たとえばこんなこと

  1. 弟が絵の上に水を落(お)としてしまった。にじんだ色が夕焼(ゆうや)けの雲のようになり、先生にも面白(おもしろ)い空だと褒(ほ)められた。

  2. 私(わたし)は道を一本、間違(まちが)えた。戻(もど)ろうとして横(よこ)を向(む)くと、ずっと探(さが)していた小さな古本屋(ふるほんや)が目の前にあった。

  3. 兄は本の山をうっかり崩(くず)した。その下から、なくしたと思っていた図書館(としょかん)のカードが出てきた。

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同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。