ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

窮鼠(きゅうそ)猫(ねこ)をかむ

きゅうそねこをかむ

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
窮鼠(きゅうそ)猫(ねこ)を噛(か)む

ひとことでいうと

弱い者(もの)も、逃(に)げ場を失(うしな)うと強い相手(あいて)に反撃(はんげき)する。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「窮鼠(きゅうそ)」は、追(お)い詰(つ)められた鼠(ねずみ)です。弱い者(もの)も、もう逃(に)げられないとなると、思いがけない力で向(む)かってくるという意味(いみ)です。相手(あいて)を追(お)い詰(つ)めすぎることへの戒(いまし)めにも使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    追(お)い詰(つ)められた弱い者(もの)には何もできないと考える

正(ただ)しい理解(りかい)

弱い者(もの)も、逃(に)げ場を失(うしな)うと強い相手(あいて)に反撃(はんげき)する。

詳(くわ)しい意味(いみ)を読(よ)む →

たとえばこんなこと

  1. 陣取(じんと)り遊(あそ)びで、弱いチームは残(のこ)る場所(ばしょ)がなくなった。最後(さいご)の場所(ばしょ)を守(まも)ろうと、強い相手(あいて)に一斉(いっせい)に向(む)かっていった。

  2. ドッジボールで、いちばん年下の弟だけが残(のこ)り、相手(あいて)に囲(かこ)まれた。逃(に)げ切れないと、捕(と)った球(たま)を素早(すばや)く投(な)げ返(かえ)し、強い相手(あいて)を次々(つぎつぎ)に当てた。

  3. 私(わたし)は将棋(しょうぎ)で逃(に)げ道を全部(ぜんぶ)塞(ふさ)がれた。捨(す)て身(み)で王手を続(つづ)けると、相手(あいて)が防戦(ぼうせん)に回った。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。

同(おな)じ題材(だいざい)のことわざ

同(おな)じ題材(だいざい)が登場(とうじょう)することわざです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。