ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

臭(くさ)い物(もの)に蓋(ふた)をする

くさいものにふたをする

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
臭(くさ)い物(もの)にふたをする

ひとことでいうと

不都合(ふつごう)な問題(もんだい)を、解決(かいけつ)せずに隠(かく)してごまかす。

詳(くわ)しい意味(いみ)

におう物(もの)に蓋(ふた)をするように、問題(もんだい)の原因(げんいん)に手を付(つ)けず、見えなくすることを表(あらわ)します。都合(つごう)の悪(わる)いことを隠(かく)すだけの対応(たいおう)を批判(ひはん)するときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 兄は棚(たな)の整理(せいり)をせず、散(ち)らかった所(ところ)を布(ぬの)で覆(おお)って、片付(かたづ)いたことにした。

  2. 物語(ものがたり)の店主(てんしゅ)は、品物(しなもの)への苦情(くじょう)を調(しら)べず、届(とど)いた手紙だけを捨(す)てた。

  3. 私(わたし)たちは発表資料(はっぴょうしりょう)の数が合わなかったのに、その表(ひょう)を抜(ぬ)けばよいと考えてしまった。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。