紺屋のしろばかま
こうやのしろばかま
- 別の読み方
- こんやのしろばかま
- ほかの書き方・言い方
- 紺屋の白袴
ひとことでいうと
人の用事は片付けるのに、自分の用事は残ったままになる。
詳しい意味
「紺屋」は布を染める職人、「しろばかま」は白いはかまです。人の物を染める職人が自分の物は白いままのように、人の世話で忙しく自分の分は後回しになることを表します。忙しくて自分に手をかけられない人について使います。
たとえばこんなこと
母は皆の服の直しを引き受けていたが、自分の上着の取れたボタンは付けないままだった。
図画の係の姉は、友達の額作りを手伝うのに忙しく、自分の絵は紙のまま飾った。
大工の叔父は町の家を次々に直すのに、自分の家の戸はきしむままになっていた。
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