ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

勝(か)ってかぶとの緒(お)を締(し)めよ

かってかぶとのおをしめよ

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
勝(か)って兜(かぶと)の緒(お)を締(し)めよ

ひとことでいうと

成功(せいこう)したときこそ、気を引き締(し)めて用心せよ。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「かぶと」は頭を守(まも)る防具(ぼうぐ)、「緒(お)」は留(と)めるひもです。勝(か)った後にもひもを締(し)めるように、成功(せいこう)に油断(ゆだん)せず備(そな)えよという教えです。よい結果(けっか)の直後に気持(きも)ちを整(ととの)えるときに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 姉のチームは初戦(しょせん)で大勝(たいしょう)したが、すぐ次(つぎ)の相手(あいて)の動(うご)きを調(しら)べ、練習(れんしゅう)に戻(もど)った。

  2. 兄は模擬試験(もぎしけん)でよい点を取(と)ると、喜(よろこ)んだ後に、まだ間違(まちが)えた問題(もんだい)を解(と)き直した。

  3. 私(わたし)たちは一度(いちど)目の実験(じっけん)がうまくいっても、次(つぎ)の実験(じっけん)前に器具(きぐ)を全部(ぜんぶ)点検(てんけん)した。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。