ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

他山(たざん)の石(いし)

たざんのいし

ひとことでいうと

他人(たにん)のよくない行いや失敗(しっぱい)も、自分を改(あらた)める助(たす)けになる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

ほかの山の粗(あら)い石も、自分の玉を磨(みが)くのに役立(やくだ)つというたとえです。他人(たにん)のよくない言動(げんどう)や失敗(しっぱい)からも、自分をよくする手がかりを得(え)られるという意味(いみ)です。人の失敗(しっぱい)を自分への戒(いまし)めにするときなどに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    他人(たにん)のよい行いをそのまままねる手本と考える

正(ただ)しい理解(りかい)

他人(たにん)のよくない行いや失敗(しっぱい)も、自分を改(あらた)める助(たす)けになる。

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たとえばこんなこと

  1. 隣(となり)の班(はん)では、一人(ひとり)で役割(やくわり)を決(き)めたため、不満(ふまん)が出た。私(わたし)たちの班(はん)はそれを見て、決(き)める前に全員(ぜんいん)の希望(きぼう)を聞いた。

  2. 友達(ともだち)が、履(は)かずに買った靴(くつ)で足を痛(いた)めた。私(わたし)も見た目で選(えら)びがちだったが、その後は店で歩いてから買うようになった。

  3. 図書館(としょかん)で兄の電話が鳴り、周(まわ)りの人が顔を上げた。それを見た弟は、自分の電話も音が出る設定(せってい)だったと気づき、すぐに切り替(か)えた。

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