ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

一文(いちもん)惜(お)しみの百(ひゃく)知(し)らず

いちもんおしみのひゃくしらず

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
一文(いちもん)惜(お)しみの百(ひゃく)失(うしな)い一文(いちもん)惜(お)しみの百損(ひゃくぞん)

ひとことでいうと

わずかな出費(しゅっぴ)を惜(お)しんだため、かえって大きな損(そん)をする。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「文(もん)」は、昔(むかし)の金の単位(たんい)です。小さな支出(ししゅつ)を避(さ)け、大きな損失(そんしつ)を招(まね)くという意味(いみ)です。必要(ひつよう)な修理(しゅうり)や備(そな)えの費用(ひよう)まで削(けず)る人への戒(いまし)めに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 父は自転車(じてんしゃ)のチェーンに使(つか)う油(あぶら)を買う金を惜(お)しんだ。チェーンがさびて動(うご)かなくなり、油(あぶら)の何倍(なんばい)もの交換費(こうかんひ)がかかった。

  2. 兄は電車代(でんしゃだい)を惜(お)しんで歩き、大会の受付(うけつけ)に間に合わず、払(はら)った参加費(さんかひ)も無駄(むだ)になった。

  3. 私(わたし)は楽器(がっき)の保護材(ほござい)を買わずに送(おく)ったため、壊(こわ)れた楽器(がっき)の修理(しゅうり)に何倍(なんばい)もの金がかかった。

似(に)た意味(いみ)のことわざ

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。

同(おな)じ題材(だいざい)のことわざ

同(おな)じ題材(だいざい)が登場(とうじょう)することわざです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。