一文惜しみの百知らず
いちもんおしみのひゃくしらず
- ほかの書き方・言い方
- 一文惜しみの百失い一文惜しみの百損
ひとことでいうと
わずかな出費を惜しんだため、かえって大きな損をする。
詳しい意味
「文」は、昔の金の単位です。小さな支出を避け、大きな損失を招くという意味です。必要な修理や備えの費用まで削る人への戒めに使います。
たとえばこんなこと
父は自転車のチェーンに使う油を買う金を惜しんだ。チェーンがさびて動かなくなり、油の何倍もの交換費がかかった。
兄は電車代を惜しんで歩き、大会の受付に間に合わず、払った参加費も無駄になった。
私は楽器の保護材を買わずに送ったため、壊れた楽器の修理に何倍もの金がかかった。
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