ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

鹿(しか)を追(お)う者(もの)は山(やま)を見(み)ず

しかをおうものはやまをみず

ひとことでいうと

利益(りえき)に夢中(むちゅう)になると、周(まわ)りの大事(だいじ)なことが見えなくなる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

鹿(しか)を捕(と)ることに気を取(と)られ、山の危険(きけん)を忘(わす)れるたとえです。得(とく)をしたい欲(よく)に心を奪(うば)われ、ほかへの注意(ちゅうい)を失(うしな)うことを戒(いまし)めます。目先の利益(りえき)しか考えられない人について使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟は景品(けいひん)をもらうことに夢中(むちゅう)で、ゲームの代金(だいきん)が小遣(こづか)いを超(こ)えたのに気づかなかった。

  2. 父は安(やす)い品(しな)を取(と)ろうと急(いそ)ぎ、長い列(れつ)の後ろで人が困(こま)っているのを見ていなかった。

  3. 物語(ものがたり)のかりゅうどは、立派(りっぱ)な鹿(しか)を追(お)ううち、帰り道も確(たし)かめず山奥(やまおく)へ入った。

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