ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

桃(もも)栗(くり)三年(さんねん)柿(かき)八年(はちねん)

ももくりさんねんかきはちねん

ひとことでいうと

物事(ものごと)が実(み)を結(むす)ぶには、それぞれに年月がいる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

桃(もも)や栗(くり)、柿(かき)が実(み)を付(つ)けるまでの年数を並(なら)べた言葉(ことば)です。物事(ものごと)には、それぞれ成果(せいか)が出るまでに必要(ひつよう)な時間があるという意味(いみ)です。すぐに結果(けっか)を求(もと)めず、成長(せいちょう)を待(ま)つときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 私(わたし)たち姉妹は同じ日にピアノを習(なら)い始(はじ)めた。妹は半年で曲(きょく)を弾(ひ)けたが、私(わたし)が弾(ひ)けるようになったのは二年後だった。

  2. 新しい楽団(がくだん)の演奏(えんそう)は、なかなかそろわなかった。指揮者(しきしゃ)は、皆(みな)の息(いき)が合うには年月がいると考え、長い計画で練習(れんしゅう)を進(すす)めた。

  3. 私(わたし)が小学校に入った年に植(う)えた柿(かき)が、何年もたって初(はじ)めて実(み)を付(つ)けた。父は待(ま)っていた実(み)を手に取(と)り、うれしそうに笑(わら)った。

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