ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

ぬれ手(て)であわ

ぬれてであわ

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
濡(ぬ)れ手(て)で粟(あわ)

ひとことでいうと

たいした苦労(くろう)もせず、多くの利益(りえき)を得(え)る。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「あわ」は、小粒(こつぶ)の穀物(こくもつ)です。ぬれた手に粒(つぶ)が次々(つぎつぎ)に付(つ)くように、手間をかけず大きくもうかることを表(あらわ)します。少ない働(はたら)きで、たやすく得(とく)をしたときに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

書(か)き方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)り

    ぬれ手(て)で泡(あわ)

正(ただ)しくは

ぬれ手(て)であわ

たとえばこんなこと

  1. 兄は集(あつ)めていたカードの値(ね)が急(きゅう)に上がり、数枚(すうまい)売っただけで、小遣(こづか)い何か月分もの金になった。

  2. 叔父(おじ)は祭(まつ)りの日に空き地を駐車場(ちゅうしゃじょう)にして貸(か)した。看板(かんばん)を置(お)いただけで車が次々(つぎつぎ)に入り、一日で大きな収入(しゅうにゅう)になった。

  3. 父は旅先(たびさき)で撮(と)った写真(しゃしん)を一枚(いちまい)登録(とうろく)した。広告(こうこく)に使(つか)いたいという申(もう)し込(こ)みが相次(あいつ)ぎ、同じ写真(しゃしん)で何度(なんど)も使用料(しようりょう)が入った。

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