ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

水(みず)清(きよ)ければ魚(うお)すまず

みずきよければうおすまず

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
水(みず)清(きよ)ければ魚(うお)棲(す)まず

ひとことでいうと

正しさを厳(きび)しく求(もと)めすぎると、人が寄(よ)り付(つ)かなくなる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

澄(す)みすぎた水には魚がすまないというたとえです。正しさばかりを求(もと)める人には、周(まわ)りが気を使(つか)い、親しく付(つ)き合いにくいという意味(いみ)です。小さな欠点(けってん)も許(ゆる)さず、周(まわ)りから遠ざけられる人について使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    きれいな水には魚が生きられないという生物(せいぶつ)の決(き)まりだと考える

正(ただ)しい理解(りかい)

正しさを厳(きび)しく求(もと)めすぎると、人が寄(よ)り付(つ)かなくなる。

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たとえばこんなこと

  1. 班長(はんちょう)は、少しの言い間違(まちが)いも毎回、厳(きび)しく直した。皆(みな)は失敗(しっぱい)を恐(おそ)れ、その班(はん)で話したがらなくなった。

  2. 父の友人は、約束(やくそく)の時刻(じこく)を少し過(す)ぎても強く責(せ)めた。やがて遊(あそ)びに誘(さそ)う人が減(へ)った。

  3. 物語(ものがたり)の家の主人(しゅじん)は、礼儀(れいぎ)の小さな違(ちが)いにも細かく怒(おこ)り、訪(たず)ねる客(きゃく)がいなくなった。

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