ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

獅子(しし)身中(しんちゅう)の虫(むし)

しししんちゅうのむし

ひとことでいうと

仲間(なかま)の内部(ないぶ)にいながら、その仲間(なかま)に害(がい)を与(あた)える。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「獅子(しし)」は、ライオンです。獅子(しし)の体の中の虫が体を傷(いた)めるように、集団(しゅうだん)の中から全体(ぜんたい)を損(そこ)なう者(もの)を表(あらわ)します。仲間(なかま)を害(がい)する人を、強く非難(ひなん)するときに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    意見(いけん)の違(ちが)う仲間(なかま)なら誰(だれ)にでも使(つか)う

正(ただ)しい理解(りかい)

仲間(なかま)の内部(ないぶ)にいながら、その仲間(なかま)に害(がい)を与(あた)える。

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たとえばこんなこと

  1. 試合(しあい)の直前、部員(ぶいん)が相手(あいて)のチームに自分たちの秘密(ひみつ)の作戦(さくせん)を渡(わた)していたと分かった。

  2. 物語(ものがたり)の城(しろ)は、家来の一人(ひとり)が敵(てき)に門を開(あ)けたため、内側(うちがわ)から崩(くず)れた。

  3. 物語(ものがたり)の宝探(たからさが)しでは、仲間(なかま)の一人(ひとり)が、皆(みな)を迷(まよ)わせて宝(たから)を独(ひと)り占(じ)めしようと、地図をこっそり書き換(か)えていた。

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