ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

渡(わた)る世間(せけん)に鬼(おに)はなし

わたるせけんにおにはなし

ひとことでいうと

世(よ)の中には、親切で情(なさ)けのある人もいる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「鬼(おに)」は、思いやりのない人のたとえです。世間(せけん)には温(あたた)かい心の人がいて、困(こま)れば助(たす)けてくれるものだという意味(いみ)です。知らない人の親切に出会い、ほっとしたときなどに使(つか)います。

たとえばこんなこと

  1. 弟はバスで小銭(こぜに)を落(お)として困(こま)った。乗客(じょうきゃく)が一緒(いっしょ)に探(さが)し、運転手(うんてんしゅ)も待(ま)ってくれた。

  2. 旅行中(りょこうちゅう)に雨で足止めされた家族(かぞく)を、店の人が軒下(のきした)へ招(まね)き、温(あたた)かいお茶を出してくれた。

  3. 私(わたし)が駅(えき)で道を見失(みうしな)っていると、見知らぬ人が案内所(あんないじょ)まで一緒(いっしょ)に歩いてくれた。

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