渡る世間に鬼はなし
わたるせけんにおにはなし
ひとことでいうと
世の中には、親切で情けのある人もいる。
詳しい意味
「鬼」は、思いやりのない人のたとえです。世間には温かい心の人がいて、困れば助けてくれるものだという意味です。知らない人の親切に出会い、ほっとしたときなどに使います。
たとえばこんなこと
弟はバスで小銭を落として困った。乗客が一緒に探し、運転手も待ってくれた。
旅行中に雨で足止めされた家族を、店の人が軒下へ招き、温かいお茶を出してくれた。
私が駅で道を見失っていると、見知らぬ人が案内所まで一緒に歩いてくれた。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。
同じ題材のことわざ
同じ題材が登場することわざです。意味の違いも見比べてみましょう。