ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

三十六計(さんじゅうろっけい)逃(に)げるに如(し)かず

さんじゅうろっけいにげるにしかず

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
三十六計(さんじゅうろっけい)逃(に)げるにしかず

ひとことでいうと

不利(ふり)で勝(か)ち目のないときは、逃(に)げるのが最善(さいぜん)の策(さく)だ。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「三十六計(さんじゅうろっけい)」は、多くの作戦(さくせん)のことです。いろいろな手段(しゅだん)より、退(しりぞ)くのが一番よい場合もあるという意味(いみ)です。対抗(たいこう)しても無駄(むだ)な状況(じょうきょう)から、離(はな)れると決(き)めるときなどに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

読(よ)み方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)り

    さんじゅうろくけいにげるにしかず

正(ただ)しくは

さんじゅうろっけいにげるにしかず

たとえばこんなこと

  1. 雪合戦(ゆきがっせん)で兄の班(はん)は一人(ひとり)になり、雪玉も尽(つ)きた。正面(しょうめん)から挑(いど)むのをやめ、遠くの陣地(じんち)へ退(しりぞ)いた。

  2. 私(わたし)は冒険(ぼうけん)ゲームで、攻撃(こうげき)が全(まった)く効(き)かない敵(てき)に出会った。集(あつ)めた道具(どうぐ)を失(うしな)う前に「逃(に)げる」を選(えら)び、町へ戻(もど)った。

  3. 物語(ものがたり)の軍(ぐん)は敵(てき)に囲(かこ)まれる前に夜道を退却(たいきゃく)し、兵(へい)を失(うしな)わずに済(す)んだ。

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