ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

無(な)い袖(そで)は振(ふ)れぬ

ないそではふれぬ

ほかの書(か)き方(かた)・言(い)い方(かた)
無(な)い袖(そで)は振(ふ)れない

ひとことでいうと

持(も)っていないものは、出したくても出せない。

詳(くわ)しい意味(いみ)

袖(そで)のない服(ふく)では袖(そで)を振(ふ)れないというたとえです。特(とく)に、金がなくて求(もと)めに応(おう)じられないときに使(つか)います。相手(あいて)には、冷(つめ)たく突(つ)き放(はな)す響(ひび)きになることもあります。

間違(まちが)えやすいところ

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    金はあるが出したくないことと考える

正(ただ)しい理解(りかい)

持(も)っていないものは、出したくても出せない。

詳(くわ)しい意味(いみ)を読(よ)む →

たとえばこんなこと

  1. 弟は友達(ともだち)に昼のパン代(だい)を貸(か)してほしいと言われたが、自分も金を持(も)っておらず、貸(か)せなかった。

  2. 父は追加(ついか)の会費(かいひ)を求(もと)められても、今月の残(のこ)りの金では出せないと答えた。

  3. 私(わたし)は工作の紙を分けたかったが、手元には一枚(いちまい)も残(のこ)っていなかった。

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