ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

仏(ほとけ)作(つく)って魂(たましい)入(い)れず

ほとけつくってたましいいれず

ひとことでいうと

形や大部分(だいぶぶん)は整(ととの)っていても、肝心(かんじん)な所(ところ)が欠(か)けている。

詳(くわ)しい意味(いみ)

仏像(ぶつぞう)を作っても魂(たましい)を入れ忘(わす)れるように、一番大切な点が抜(ぬ)けたことを表(あらわ)します。完成(かんせい)したようで本来の役(やく)を果(は)たせないものについて使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    大騒(おおさわ)ぎのわりに結果(けっか)が小さいことと考える

正(ただ)しい理解(りかい)

形や大部分(だいぶぶん)は整(ととの)っていても、肝心(かんじん)な所(ところ)が欠(か)けている。

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たとえばこんなこと

  1. 私(わたし)たちの安全地図(あんぜんちず)は絵も色も整(ととの)っていたが、危険(きけん)な場所(ばしょ)の印(しるし)が一つも入っていなかった。

  2. 兄は時計を組み立てて飾(かざ)ったが、肝心(かんじん)の動力(どうりょく)を付(つ)けておらず、針(はり)は動(うご)かなかった。

  3. 町の人が立派(りっぱ)な図書室を用意(ようい)したのに、本を貸(か)し出す決(き)まりを作らず、誰(だれ)も借(か)りられなかった。

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