李下に冠を正さず
りかにかんむりをたださず
ひとことでいうと
不正を疑われるような振る舞いを避けよ。
詳しい意味
「李下」は、李の木の下です。そこで冠に手を上げれば、実を取るように見えるというたとえです。無実でも疑われそうな行動は、慎むべきだと戒めるときに使います。
たとえばこんなこと
姉は皆の集金を数えるとき、自分の財布はしまい、係の友達にも一緒に見てもらった。
兄は人の荷物の上に自分の帽子が落ちたとき、勝手に手を入れず、持ち主に頼んだ。
物語の旅人は、売り物の李の枝の下で帽子を直さず、木から離れて直した。
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