人を呪わば穴二つ
ひとをのろわばあなふたつ
ひとことでいうと
人を害そうとすると、自分も災いを受ける。
詳しい意味
「呪わば」は、呪うならということです。他人を葬る穴を掘れば、自分の分の穴もいるという形で、人に害を与える行いが自分にも返ると戒めます。仕返しを考える人への注意などに使います。
間違えやすいところ
たとえばこんなこと
兄は友達を困らせようと笛を隠した。兄が隠すところを見た子が先生に話し、兄は友達から信用されなくなった。
物語の男は、隣の畑の作物を枯らそうと水路を塞いだ。水があふれ、男の畑まで水浸しになった。
私は相手を悪く見せる話を広めかけたが、信頼を失うのは自分も同じだと気づき、やめた。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。