ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

人(ひと)を呪(のろ)わば穴(あな)二(ふた)つ

ひとをのろわばあなふたつ

ひとことでいうと

人を害(がい)そうとすると、自分も災(わざわ)いを受(う)ける。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「呪(のろ)わば」は、呪(のろ)うならということです。他人(たにん)を葬(ほうむ)る穴(あな)を掘(ほ)れば、自分の分の穴(あな)もいるという形で、人に害(がい)を与(あた)える行いが自分にも返(かえ)ると戒(いまし)めます。仕返(しかえ)しを考える人への注意(ちゅうい)などに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    人を害(がい)しても自分は無事(ぶじ)だと考える

正(ただ)しい理解(りかい)

人を害(がい)そうとすると、自分も災(わざわ)いを受(う)ける。

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たとえばこんなこと

  1. 兄は友達(ともだち)を困(こま)らせようと笛(ふえ)を隠(かく)した。兄が隠(かく)すところを見た子が先生に話し、兄は友達(ともだち)から信用(しんよう)されなくなった。

  2. 物語(ものがたり)の男は、隣(となり)の畑(はたけ)の作物(さくもつ)を枯(か)らそうと水路(すいろ)を塞(ふさ)いだ。水があふれ、男の畑(はたけ)まで水浸(みずびた)しになった。

  3. 私(わたし)は相手(あいて)を悪(わる)く見せる話を広めかけたが、信頼(しんらい)を失(うしな)うのは自分も同じだと気づき、やめた。

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同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。