少年老い易く学成り難し
しょうねんおいやすくがくなりがたし
- ほかの書き方・言い方
- 少年老いやすく学成りがたし
ひとことでいうと
若い時は短く学問は難しいので、時間を惜しんで学べ。
詳しい意味
「学」は学問のことです。若い時期は短いのに、学問を十分に修めるには長い時間がかかるという意味です。学ぶ時間を無駄にせず、今のうちから励むよう勧めるときに使います。
たとえばこんなこと
叔父は、いつか外国語を学ぼうと思ったまま年を取った。ようやく本を開くと覚える言葉が山ほどあり、若い日の時間を惜しんだ。
物語の学生は、学問を終えてから旅に出ようと思った。学ぶことは尽きず、気づけば髪に白いものが交じっていた。
研究者は若いころに立てた問いを、三十年たっても調べていた。昔の写真を見て、年月の早さと学問の奥深さを感じた。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。