ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し

せんだんはふたばよりかんばし

ひとことでいうと

大成(たいせい)する人は、幼(おさな)いころから優(すぐ)れた才能(さいのう)を見せる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「栴檀(せんだん)」は、ここでは香(かお)りのよい白檀(びゃくだん)の木です。芽(め)のころから香(かお)るように、優(すぐ)れた人は幼(おさな)いころから力を示(しめ)すという意味(いみ)です。後に活躍(かつやく)する人の、早くからの才能(さいのう)を褒(ほ)めるときに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

言(い)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)り

    栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)よりよろし

正(ただ)しくは

栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し

たとえばこんなこと

  1. 私(わたし)は授業(じゅぎょう)で、有名(ゆうめい)な演奏家(えんそうか)が小学校に入る前から曲(きょく)を作り、人前で弾(ひ)いていたと知った。

  2. 祖母(そぼ)は今、活躍(かつやく)する画家が幼(おさな)いころに描(か)いた絵を見せ、当時から線が生きていたと話した。

  3. 妹は幼稚園(ようちえん)のころから数字の決(き)まりを見つけるのが速(はや)く、今は難(むずか)しい数学の大会で賞(しょう)を取(と)っている。

同(おな)じテーマのことわざ

同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。