ことわざ覚(おぼ)えたい度(ど)星(ほし)の目安(めやす)

情(なさ)けは人(ひと)のためならず

なさけはひとのためならず

ひとことでいうと

人への親切は、巡(めぐ)り巡(めぐ)って自分のためにもなる。

詳(くわ)しい意味(いみ)

「情(なさ)け」は、人を思いやる気持(きも)ちです。誰(だれ)かによくしておくと、その行いが巡(めぐ)って自分にもよいことをもたらすという意味(いみ)です。人に親切にするよう勧(すす)めたり、助(たす)けが返(かえ)ってきたことを話したりするときに使(つか)います。

間違(まちが)えやすいところ

意味(いみ)・使(つか)い方(かた)に注意(ちゅうい)

  • 誤(あやま)った理解(りかい)・使(つか)い方(かた)

    親切にするのは、その人のためにならないと考える

正(ただ)しい理解(りかい)

人への親切は、巡(めぐ)り巡(めぐ)って自分のためにもなる。

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たとえばこんなこと

  1. 私(わたし)は休んだ友達(ともだち)に毎日ノートを届(とど)けた。後に自分が休むと、その友達(ともだち)が授業(じゅぎょう)を教えに来てくれた。

  2. 父は近所(きんじょ)の雪かきを手伝(てつだ)っていた。足を痛(いた)めた年には、近所(きんじょ)の人が家の前も片付(かたづ)けてくれた。

  3. 物語(ものがたり)の娘(むすめ)は旅人(たびびと)に食べ物(もの)を分けた。後に道に迷(まよ)ったとき、その旅人(たびびと)に助(たす)けられた。

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同(おな)じテーマでも、伝(つた)えていることはさまざまです。意味(いみ)の違(ちが)いも見(み)比(くら)べてみましょう。