昔取ったきねづか
むかしとったきねづか
- ほかの書き方・言い方
- 昔取った杵柄
ひとことでいうと
昔身につけた技は、長く使わなくても役立つ。
詳しい意味
「きねづか」は、もちをつくきねの柄のことです。昔十分に覚えた技は、久しぶりでも発揮できるという意味です。長くしていなかったことを上手にこなした人についてや、自分の腕前を話すときに使います。
たとえばこんなこと
祖父は何年も将棋をしていなかった。私と久しぶりに盤を囲むと、迷わず駒を進めて勝った。
若いころ水泳の選手だった叔父が、久しぶりにプールに入った。長い休みを感じさせない、なめらかな泳ぎを見せた。
母は押し入れから、学生のころに習っていたそろばんを出した。試しに指を動かすと、今でも速く計算できた。
同じテーマのことわざ
同じテーマでも、伝えていることはさまざまです。意味の違いも見比べてみましょう。